みなさんもホワイト企業という言葉を聞いたことあると思います。
しかし、ホワイト企業ってよく聞くけど、どういう会社がホワイト企業なのか?
ホワイト企業にはどんな特徴があるのか?
ホワイト企業ってブラック企業の反対って思っていればいいのか?
ホワイト企業で働くとどんなメリットがあるのか?
などなど、ホワイト企業って結局なに?って思っている方も少なくないはずです。
それもそのはず。
なぜなら、ホワイト企業という言葉に明確な定義はないからです。超ざっくりいうと…- ホワイト企業:社員を大事にする会社
- ブラック企業:社員を粗末にする会社
です(^^;)
雑な説明のようですが、我ながら意外と本質を捉えていると思います。この記事では、ホワイト企業の特徴についてもう少し詳しく紹介していきます。私自身、転職して今のホワイト企業に入社できました。実際にホワイト企業で働いている私のコメントも含めて紹介できたらと思います。よく勘違いされるのが、ホワイト企業=いい会社ということです。確かにホワイト企業はいい会社が多いですが、すべての会社がそうではありません。
これは、すべての人がその会社を良い会社とも思わないということです。例えば…
- 労働環境はいいけど、仕事は退屈
- 残業は少ないけど、全体的に社員の士気が低い
- 待遇はいいけど、仕事ができない上司がいる
などなど。
このような場合、自分にとって本当にいい会社と言えるでしょうか。
会社の本質的な良さはホワイト企業であっても、入社しないとわからないことは十分理解しておいてください。とはいっても、社員を粗末に扱うようなブラック企業には転職したくありませんよね?もしも現時点でブラック企業に勤めている場合は、速攻で転職しましょう。ブラック企業に勤め続けても、メリットは何一つありません。これから先、間違ってもブラック企業に就職しないように、ホワイト企業の特徴を紹介していきますので、ぜひ最後まで読んでください!